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笹岡愛理 後日談
みなさん こんにちは
笹岡愛理です。
私は玲菜さんからの調教の一環で、
クラスメートたちが見ている前で、全裸M字開脚放尿を披露させられました。
そこまで露出奴隷として調教されてしまった私は、一般的な女の子には戻れなくなってしまいました。
そんな恥にまみれた学園生活を送りながらも、最上級生に進級できました。
玲菜さんは、生徒会の会長になり、その上、地域の美人コンテストで優勝しました。
名実ともに学園の女神です。
玲菜さんの生徒会長としての初業務は、校則の一部変更でした。
それは、「生徒は授業中は指定の制服を着用」の項目の削除です。
以前はその校則に守られて、授業中だけは服を着ることを許されていたんですが、
これでもう、授業中も全裸のままでいなくてはいけなくなりました。
クラスメートのみんなは、自由にお洒落で可愛い私服で授業を受けている中、
私1人だけが全裸で授業を受けている。
すごく恥ずかしいし、すごく惨めです。
教室から煙のように消えてなくなりたいと心から思います。
そんなある日の朝のことです。
玲菜さんからのメールで、私の服を全部学園に持ってくるようにと指示が来ました。
私は長い間着ていない下着や、お気にいりのワンピースとかを、ダンボール箱につめていると、
なぜだか涙が滲んできます。
「もう2度と、この服たちを着てもいいという許可はおりないんだろうなぁ」
少しおセンチになりはじめた頃に家の前でクラクションが鳴りました。
玲菜さんのお家の運転手付きの車です。
学園まで荷物を運んでくれるそうです。
……
学園についた私は、恥ずかしさに身悶えしながら、玲菜さんの登校を待ちます。
いつものように校門前で。
全裸に正座して……。
下級生たちがクスクスと笑いながら通り過ぎていきます。
「年下の子たちに笑われているよ。すごく悔しい。
だけど、これも玲菜さんの命令だから仕方ない。仕方ないの」
私は彼女たちの冷笑を歯を食いしばって耐えました。
そうこうするうちに玲菜さんが登校してきました。
私は額を地面にこすり付けてご挨拶します。
「おはようございます。玲菜さん」
「おはよう 愛理。早速だけど、そのまま四つんばいになりなさい」
「はい 玲菜さん」
私は言われた通りに四つんばいのポーズになりました。
今まで正座していたので足が痺れていましたし、地面が固くて膝が痛いんです。
その私の背中に玲菜さんはふわりと座りました。
「んぐぅ」
突然でしたので、体制が崩れそうになりました。
「あら 愛理ったら酷いわね。そんなに私が重たかったの?」
玲菜さんはそんな意地悪なことを言います。
「ごめんなさい 玲菜さん 全然重くないです」
「そう? それならこのまま教室まで私を乗せていってちょうだい」
私は校庭を大勢の学友たちに見られながら、全裸四つんばいで背中に玲菜さんを乗せて横断しました。
……
その日は学園の催しものでバザーの日でした。
女子たちは手作りのクッキーや手編みの服。
男子たちは自分たちで演奏したCDや描いたマンガとかを即売していました。
私といえば、玲菜さんの命令で自分の服をバザーに出していました。
机の上に自分の服たちを並べて、全裸で売り子をする私。
下着も洋服も関係なしに1枚=5円という価格設定。
男子たちは群がるように買い漁っていきます。
「うぉー 股間にシミがついてるぜ。このパンツ」
「こっちのパンツの方がシミが濃いぜ」
男子たちの無邪気な感想が、私の羞恥をえぐります。
パンツについたシミの濃さや形まで品評されて、耳まで熱くなるぐらいに恥ずかしい思いをしました。
私のことを不快に思っている女子たちは、(大半の女子はそうなんですが)
「あら、このワンピース。便所掃除の雑巾にちょうどいいんじゃない」
「雑巾にする前に煮沸消毒しないと変態菌が繁殖しちゃうよ」
そんなひどいことを言って笑っています。
悔しさと惨めさで体の芯から震えてしまいます。
それでも服を買ってくれたお客さまなので、
私は体を90度曲げて、
「ありがとうございます」とお礼を言わなければいけません。
その時に不覚にも涙が零れてしまいました。
意地悪な女子たちは容赦してくれません。
お金を地面にばら撒いたんです。
「ほらっ きちんと売り子をやるように命令されてるんでしょ?
売り上げなんだから、さっさと拾いなさいよ」
私は地面に這いつくばってお金を拾いました。
そんなみっともない姿を意地悪女子たちはニヤニヤ笑いながら見ています。
「あらぁ 後ろから見たら、お尻の穴が丸見えよね」
「本当に恥ずかしいわ。私だったら絶対ムリだけどね」
「まぁ もともと変態だったんでしょ」
彼女たちはゲラゲラ笑いながら足で私を小突くんです。
そのたびに体制を崩してしまい。上手に拾うことができませんでした。
そんなふうに苛められながらも、なんとか服を全部売ることができました。
これでもう私の着るべき服が全て無くなってしまった。
これでもう本当に全裸の生活を続けなければいけないんだ。
覚悟はしていましたけど、実際に後戻りのできない状況になってしまうと、
途方もない喪失感と、これからの不安で押しつぶされそうです。
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